約 4,723,199 件
https://w.atwiki.jp/papercraft/pages/33.html
メタセコイア プラグイン開発環境のセットアップ方法 メタセコのプラグイン開発環境を無料ソフトでセットアップする方法です。 色々やることがあるので、まとめてみました。 なおWindows XPでのみ確認しております。 1. Visual C++ 2008 Express Edition SP1 ダウンロードサイト http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=27673C47-B3B5-4C67-BD99-84E525B5CE61 displaylang=ja →ISOイメージをDL。Alcohol52%等でマウントしてsetupを起動。メニューからVC++2008 Expressをクリックしてインストール(VC#ではないので注意) 2. Windows® Server 2003 R2 Platform SDK ISO Download ダウンロードサイト http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=E15438AC-60BE-41BD-AA14-7F1E0F19CA0D displaylang=en →こちらもISOをDLして同様にインストール。拡張子はなぜかimgなので、isoに変えてからAlchohol 52%にマウントしてsetupを起動。 3. WTL ダウンロードサイト http //sourceforge.net/projects/wtl/files/ →WTL81_9127.zipをダウンロードして解凍。できたディレクトリ WTL81_9127をC \に移動。 4.ガイド "Visual C++ 2005 Express Edition と Microsoft Platform SDK を一緒に使う" サイト http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/2005/visualc/usingpsdk/ →このガイドでしたがって各種設定&修正。ただし手順4~5はVC2008+SDK 2003 R2では不要のよう。 またVC++もSDKもバージョンが違うため、インストールパスが変わっている。 ドキュメントもパスを読み替えて対応されたい。 (VC++2005) C \Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC ↓ (VC++2008) C \Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC (SDK SP1) C \Program Files\Microsoft Platform SDK ↓ (SDK R2) C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2 5. メタセコのプラグインSDK 公式サイト http //www.metaseq.net/ →解凍し、mqsdk.htmlのドキュメント「Visual Studio 2008による作成例」に従い設定。 ※④と一部重複する作業がある。 ※このままサンプルのソリューションmqsdk.slnをビルドすると一部のプラグインがコンパイルエラーとなり、DLLが生成されてないのでさらに下記の修正を加える。 6. atlwin.hの修正 →Platform SDKのディレクトリ%\Include\atl\atlwin.hの1753行目を下記のように修正(なんじゃこりゃあ!!) 修正前: for(i = 0; i m_aChainEntry.GetSize(); i++) 修正後: for(int i = 0; i m_aChainEntry.GetSize(); i++) 7.依存ファイルの追記 →WTLStation, StationSpy, SingleMove, Scissorの各プロジェクトに依存ファイルを追記する。 プロジェクト→{プロジェクト名}のプロパティ→構成プロパティ→リンカ→入力→追加の依存ファイル の末尾に libcp.lib を追記。 8.復習 この時点で[VC++ディレクトリ]に登録されているパスを記述しておく。抜けていたら追加しよう。 (すべてCドライブにインストールされていると仮定) 実行可能ファイルC \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Bin インクルードファイルC \mqsdk249c\mqsdk C \WTL81_9127\Include C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\crt C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\crt\sys C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\atl C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\gl C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\mfc ライブラリファイルC \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Lib また修正したファイルは下記のふたつ C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\atl\atlbase.h上記手順5のメタセコSDKのマニュアル内 "Visual Studio 2008による作成例"の手順12 C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\atl\atlwin.h上記手順6 これでサンプルプラグインのソリューション"mqsdk.sln"をロードしてビルドできると思います。 9.ウィザードのセットアップ WTLでオリジナルのアプリを作成するために、ウィザードを使えると便利でしょう。 下記スクリプトを実行すると、新規プロジェクト作成時にWTLのウィザードを使えるようになります。 C \WTL81_9127\AppWiz\setup90x.js 10.リソースエディタのダウンロードと展開 VC++Express Editionでは、Stationプラグインで使用されるダイアログをWYSIWYGでデザインすることはできません。 そのため、別途リソースエディタをインストールしてやる必要があります。 ダウンロードサイト http //www.resedit.net/ →Unicode buildのほうをダウンロードし、展開します(7zという圧縮形式なのでそれ用アーカイバもいるかも)。 →展開されたファイルResEdit.exeとフォルダLanguegeを適当なフォルダに移動します。たとえば下記のようなパス。 C \Program Files\ResEdit 11.リソースエディタのセットアップ ResEdit.exeをダブルクリックするとPreferenceが表示されます。 [General]の項目で[Langueage]から{Japanese]を選択し、{Apply]。 [General]→[Include]に、VC++同様のIncludeフォルダ(要らないかもしれないけどVC++のincludeフォルダも追加してみた)を次々に追加し、[Apply]。設定が終わったら、一度ResEditを終了します。 C \mqsdk249c\mqsdk C \WTL81_9127\Include C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\crt C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\crt\sys C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\atl C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\gl C \Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\mfc C \Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include C \Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include\cliext C \Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include\CodeAnalysis C \Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include\msclr C \Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include\sys 11.rcファイルの関連付け エクスプローラから、SDKのサンプルWTL Stationなどのフォルダにあるrcファイルを、C \Program Files\ResEdit に関連付ければ完了。rcファイルをダブルクリックすると、ダイアログのデザインなどのリソース編集ができるようになります。 -
https://w.atwiki.jp/gaoqiao1/pages/5.html
https://w.atwiki.jp/frontmission4/pages/481.html
格闘&ガンタイプ 格闘武器と片手用射撃武器による攻撃を行うタイプ。 残りAPに応じて武器を使い分ける。 武器は片方に攻撃属性「衝撃」、もう片方に攻撃属性「貫通」を装備して、敵ユニットの防御属性により使い分けるか、敵軍の防御属性を考慮して両方を同じ攻撃属性にする。武器習熟度をMG・SG・MLと上げるよりは、MG・MLを上げて、格闘武器で攻撃属性を調整するといいかも。 リンク時のサポートは、アタックリンクは格闘武器、ディフェンスリンクは射撃武器にする。AP消費1の格闘武器をアタックリンクのサポートに設定することで、攻撃目標の敵ユニットに隣接し、リンクに参加する機会を増やす。 格闘武器より射程の長い射撃武器をディフェンスリンクのサポートに設定することで、リンクに参加する機会を増やす。 ヴァンツァーセットアップ セットアップ 重要ステータス 備考 Parts Body エンジン出力、回避、HP Arm HP、重量(軽量) 格闘武器を装備する側 命中率、HP 射撃武器を装備する側 Legs 回避、移動力、HP HPより回避を優先した方がいい Backpack エンジン出力 ターボバックパック パイロットセットアップ セットアップ 重要パラメータ、スキル 備考 Abilities パラメータUP 回避、AP、AP回復量、スキルスロット、リンクポイント 武器習熟UP 格闘武器、マシンガン or ショットガン スキル バトルスキル Double Assault、Boost、Perfect Strike、Perfect Shot Feint、Full Defense オートスキル Chain Up、Skill Up、AP Bonus、Hit Plus、Move+1 コマンドスキル -
https://w.atwiki.jp/moverio/pages/19.html
EPSON Moverio BT-200 開発環境のセットアップ方法 (Windows) BT-200 のファームウェアアップデート Android開発環境の設定ADTのダウンロード JDKのダウンロードとインストール 環境変数の設定 Eclipse での設定 USBドライバのインストール BT-200をPCから操作したりスクリーンショットを取得できるようにする BT-200 のファームウェアアップデート 公式の開発者向けサイトでデベロッパー登録を行う(数日かかる) デベロッパー登録が終わったら、上記サイトからログインし、「技術情報」- 「開発者用システムソフトウェア適用手順書」の手順書に従って設定を行う。エラーが出る場合にはバッテリーの充電が不十分であることが多いので、その場合は100%になるまで充電する。 Android開発環境の設定 ADTのダウンロード 1. http //developer.android.com/sdk/index.html で 「Download Eclipse ADT」 をクリック 2.利用規約に同意(「I have read ..」のチェックボックスにチェック)し、利用しているWindowsの環境(32bitまたは64bit)に合わせてラジオボタンを選択し、「Download Eclipse ADT ...」をクリックしてダウンロード。 JDKのダウンロードとインストール 3. http //www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html で Java Platform (JDK) 8u11 をクリック 4. Accept License Agreement にチェック 5. Windows の環境にあわせて、Windows x86 (32bit) または Windows x64 (64bit) にある、jdk-... からダウンロードしインストール 6. Cドライブ直下に android という名前のフォルダを作成し、2.でダウンロードしたファイルを、下図のように展開する 環境変数の設定 7. デスクトップの左下で右クリック(Windows 8.1の場合)し、「システム」をクリック、「システムの詳細設定」「環境変数(N)...」の順にクリックする。 8. 下のほうにあるシステム環境変数(S)の「Path」を選択し、「編集(I)...」をクリックする。 9. 変数値(V) の末尾に 「 ;C \android\sdk\platform-tools;C \android\sdk\tools; 」を追記して「OK」をクリックする。 Eclipse での設定 10. c \android\eclipse\eclipse.exe を起動する。うまく起動しない場合は、3を見直す。Workspace Launcher ではそのまま「OK」をクリックする。 11. 「Window」「Android SDK Manager」をクリックする。 12. Android 4.0.3 (API 15)と Extras\Google USB Driver にチェックを入れ、「Install 8 packages..」をクリックする。 13. Android SDK License を選択し、Accept License にチェックを入れ、「Install」 をクリックする。インストールが終わったらウィンドウを閉じる USBドライバのインストール 14. C \android\sdk\extras\google\usb_driver\android_winusb.inf をメモ帳などで開き、の [Google.NTx86]と[Google.NTamd64]にそれぞれ以下の3行を追加する。 ;Moverio BT-200 %SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04B8 PID_0C06 %CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04B8 PID_0C06 MI_01 15. 管理者権限でコマンドプロンプトを開き、下記のコマンドを実行する android.bat update adb 16. c \users\(ユーザ名)\.android\adb_usb.ini を開き( .android フォルダが見つからない場合は隠しファイルになっていないかを確認)、ファイルの末尾に 0x04b8 を追記する # ANDROID 3RD PARTY USB VENDOR ID LIST -- DO NOT EDIT. # USE android update adb TO GENERATE. # 1 USB VENDOR ID PER LINE. 0x04b8 17. 15のコマンドプロンプトで、下記のコマンドを続けて入力する adb kill-server adb start-server 18. BT-200を起動し、「設定」「開発者向けオプション」を選択し、USBデバッグにチェックを入れる。 19. BT-200とPCをUSBで接続する。デバイスマネージャーを開き、黄色の!アイコンがついているembt2を選び C \android\sdk\extras\google\usb_driver を指定してドライバ を手動でインストールする。 Windows 8/8.1 の場合は署名のないドライバをインストールしようとするとエラーとなるため、OS の設定を変更して対応する。 例えば、下記などを参照。 http //www.kijineko.com/windows-8-1%E3%81%AB%E7%BD%B2%E5%90%8D%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/ 20. 一度USBケーブルをさしなおし、コマンドプロンプトから下記を入力する。 adb devices 以下のように表示されていれば成功。012... が表示されていない場合にはドライバが正しくインストールされていないため、14から見直す。 List of devies attached 0123456789ABCDEF device BT-200をPCから操作したりスクリーンショットを取得できるようにする 21. Android Screen Monitor から、Ver 3.00 をダウンロードし、asm.jar を C \android\sdk\platform-tools にコピーする。 22. C \android\sdk\platform-tools でコマンドプロンプトを開く(エクスプローラーで c \android\sdk\ に移動し、platform-tools を Shift キーを押しながら右クリックし、「コマンドウィンドウをここで開く」をクリック)する。 開いたコマンドプロンプトから下記のコマンドを入力する。 copy con asm.bat java -jar asm.jar 入力が終わったら、CTRL+Z を押し(^Zと表示される)、Enter をクリックすると、 asm.bat という名前のファイルが C \android\sdk\platform-tools に作成される。 23. コマンドプロンプトから asm.bat と入力するか、エクスプローラーから C \android\sdk\platform-tools\asm.bat をクリックすると、Android Screen Monitor が起動する。Select a Android Device というダイアログが表示されたら、20.にある「0123...」を選択する。 BT-200 の画面が表示されたら成功。画面上でクリックや文字入力ができることを確認する。画面上で右クリックし、「Save Image..」でスクリーンショットが保存できる。 24. 以上で完了です。お疲れ様でした!
https://w.atwiki.jp/wiki8_m2/pages/25.html
2.1 OUIの機能 Oracle Universal Installer(OUI)には、以下の3つの機能がある。 新規ソフトウェアのインストール インストール済製品の確認 製品のアンインストール 2.3 OUIの非対話形式での使用 OUIを用いて日対話形式でOracleソフトウェアをインストールする際は、レスポンスファイルを使用する。 【レスポンスファイルの使用について】 ・OracleソフトウェアのCD-ROMに収録されているサンプルファイルを編集する。 ・インストール時に入力が必要なパラメータを前もって記述する。 2.4 Oracleインストールのシステム用件 【システム用件(Windows)】 要件 最小値 物理メモリー(RAM) 256MB(最小)、512MB(推奨) 仮装メモリー RAM容量の2倍 一時ディスク領域 100MB ハードディスク領域 1.5GB 【システム要件(Linux)】 要件 最小値 物理メモリー(RAM) 512MB スワップ領域 1GBまたはRAM容量の2倍 /tmp内のディスク領域 400MB ソフトウェアファイル用のディスク領域 2.5GB 2.5 Oracleソフトウェアが使用する環境変数 環境変数 内容 ORACLE_BASE Optimal Flexible Architecture(OFA)に基づいたOracleディレクトリ構造のベースディレクトリを指定する ORACLE_HOME Oracleソフトウェアを含むディレクトリを指定する ORACLE_SID インスタンス名を指定する LD_LIBRARY_PATH 共有オブジェクトライブラリの位置を指定する 2.7 Linux環境でのOracleインストール(ローカルグループとユーザー) Linux環境においてOracleソフトウェアをインストールするには、次のローカルグループおよびユーザーが存在している必要がある。 oinstallグループ・・・Oracleインベントリグループ dbaグループ・・・OSDBAグループ oracleユーザー・・・Oracleソフトウェアの所有者 Windows環境では管理者権限をもったユーザーで インストールする必要がある(administratorなど) 2.8 Linux環境でのOracleインストール(スクリプト) Linux環境でOracleソフトウェアをインストールする場合、rootユーザーでOSプロンプトから以下のスクリプトを実行する必要がある。 root.sh orainstRoot.sh Windows環境ではこれらのスクリプトは実行する必要はない 2.10 Database Configuration Assistant(DBCA) Database Configuration Assistant(DBCA)では以下の機能を行うことができる。 データベースの作成 データベース・オプションの構成 データベースの削除 テンプレートの管理 データベース名の変更はできない →データベースの再作成または制御ファイルの再結成が必要 2.11 DBCAの使用テンプレート DBCAが使用するテンプレートには以下の2つのタイプがある シードテンプレート ①ソースとなる既存のデータベース構造情報と物理データファイルの両方を持つ ②物理データファイルやユーザー定義のスキーマなどが含まれている →短時間でのデータベース作成が可能! 非シードテンプレート ①ソースデータベースで指定されているデータベースオプション、表領域、 データファイル、初期化パラメータファイルなどの構造的な情報が含まれている ②ユーザー定義のスキーマデータは含まれていない →必要に応じて属性を変更できるため、柔軟データベース作成が可能! 2.12 DBCA「データベースオプションの構成」 DBCAの「データベースオプションの構成」では、以下の構成ができる。 Oracle TextやOracle OLAPなどのオプションのデータベースコンポーネントに関する構成 デフォルトのデータベース稼動モードの切り替え(専用サーバーモード/共有サーバーモード) 2.13 Database Upgrade Assistant(DBUA)のサイレントモードでの使用 Database Upgrade Assistant(DBUA)は、対話形式でOracleソフトウェアをアップグレード処理する場合に使用する。 また、DBUAをユーザーインターフェースを表示せずに実行する場合、サイレントモードを使用する。 例)ORCLというデータベースをサイレンとモードでアップグレードする場合 dbua -silent -dbName ORCL 2.15 DBCAを使用時のブロックサイズの指定 DBCAを使用したデータベース作成時、ブロックサイズを指定するためにはカスタムテンプレートを使用する必要がある。 カスタムテンプレートを使用するには、データベース作成時にオプションとして「カスタムデータベース」を指定する。 2.16 専用サーバーモードと共有サーバーモード 専用サーバーモード ・1つのユーザープロセスに対して、1つのサーバープロセスが稼動するモード →ユーザーが少数の場合に有効 共有サーバーモード ・複数のユーザープロセスがサーバープロセスを共有するモード →サーバープロセスの数を最低限に抑え、使用可能な システムリソースの使用効率を最大化 2.17 DBCAのテンプレート DBCAのテンプレートには、データベースの作成に必要な情報がXML形式で記述されている。 非シードテンプレートは物理データファイルやユーザー定義のスキーマなどを持っていないため、シードテンプレートと比較してデータベース作成に時間がかかる。 2.18ディクショナリ管理の表領域 【ディクショナリ管理のパラメータ】 項目 説明 初期サイズ セグメントに割り当てられる最初のエクステントのサイズを指定(サイズを指定しなかった場合のデフォルト値) 次のサイズ 2番目以降のエクステントのサイズを指定 最小サイズ エクステントのサイズが、指定サイズまたはその倍数に設定される(サイズを指定しなかった場合のデフォルト値) 増分サイズ 第2(次のサイズ)エクステントより後に割り当てられるエクステントのサイズが拡張される割合を指定する 最小値 セグメント作成時に割り当てられるエクステント数を指定する 最大値 セグメントが保持できるエクステント数の最大値を指定 エクステント情報はデータディクショナリで管理される。データディクショナリは SYSTEM表領域に格納されているため、新たなオブジェクトを作成しエクステントを 獲得した時点でSYSTEM表領域にI/Oが発生する。
https://w.atwiki.jp/keisks/pages/198.html
Serverは主にLinuxを想定しています。(随時更新予定) 入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界 ディレクトリを整える mkdir local downloads mkdir local/bin local/lib local/include local/opt (自分の)dotfileをダウンロード git clone https //keisks@bitbucket.org/keisks/dotfiles.git シンボリックリンク貼り sh initial_link_linux.sh (.gitconfigは手動でコピペする。) neobundleインストール mkdir -p ~/.vim/bundle git clone https //github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim below seems outdated? git clone https //github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/neobundle.vim.git (Thanks to http //vim-users.jp/2011/10/hack238/) vimを開いて NeoBundleInstall (大抵デフォルトで入っていないので)tmux インストール (Thanks to http //piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2011-11-22_sakura_tmux.htm) libeventのインストール(pathに注意) stable版を入れること。 mkdir $[[HOME]]/local/opt/libevent wget --- tar zxvf ./configure --prefix=$HOME/local/opt/libevent make make install tmuxのインストール wget --- tar zxvf --- DIR="$HOME/local/opt/libevent/" ./configure CFLAGS="-I$DIR/include" LDFLAGS="-L$DIR/lib" --prefix=$HOME/local/opt/tmux make make install .bashrcに alias tmux='env LD_LIBRARY_PATH=~/opt/libevent/lib $LD_LIBRARY_PATH ~/local/opt/tmux/bin/tmux' を加える。 あとあと問題が出ないといいのだけど…。 最後に.tmux.confの set -g default-shell /bin/bash を環境に合わせて設定すること。 余談ですがtmuxのショートカットは http //kaworu.jpn.org/kaworu/2009-10-25-1.php#2009-10-25-1-44GZ44G544Gm44Gu44K744OD44K344On44Oz44KS57WC5LqG44GV44Gb44KL http //www.omakase.org/misc/tmux_screen.html あたりが網羅的です。 ssh keyの設定 https //help.github.com/articles/generating-a-new-ssh-key-and-adding-it-to-the-ssh-agent/ ssh config 以下は基本的にprefixをつけてパスを通せば問題ないはずですが、念のため。(特にGCC) install perl (locally) http //think-t.hatenablog.com/entry/20111218/p2 install GCC (locally) http //www44.atwiki.jp/keisks/pages/312.html install Java (locally) http //blog.livedoor.jp/suguniwasurechau/archives/32211900.html http //web.plus-idea.net/2013/01/linux-java-jdk6-and-jdk7/
https://w.atwiki.jp/3mon/pages/56.html
新PCがセットアップ中で、作業なんてまだまだなので、つい。 ゆらり、と――薄暗い部屋の中に、紅い炎が揺らめき立つ。 メイコである。床に腰を下ろして、右手には一升瓶。床に、だらりと投げ出された両脚は、確かに美しくはあるのだが。 果たして、そこは何の部屋なのか。いやまあ、それはどうでも良いことだ。酒を手にした女が一人、それ以上の説明は、大して意味はないだろう。 いや、もう一人の女がいる。相手と同じ紅い瞳の持ち主で、しかも極めて美しい肢体を持つ灰色の雌豹――勘の良い者なら、この説明ですぐに判る。弱音ハク、その人である。 かつて、酒を飲んでは弱音を愚痴る、そんなダメ人間の象徴であった彼女。しかし、「DTMが苦手。何をやっても駄目」→「苦手なのはDTM」→「なら、それ以外なら何でも出来るんだな?」と拡大解釈されてしまったあげく、「無限マイナスDTM」というチートスペックと、超絶ナイスバディを手にするに至った、ボカロ派生系キャラのシンデレラガール、それが弱音ハクなのである。これぞ正しく、数多のうp主達に愛されたが故の――ああ、適当すぎる解釈はこれぐらいで。 兎に角、メイコはそんな彼女と対峙している。いや、別に嫉妬心で火花を散らすような、そんな関係では無い。なにしろ、メイコにとって大切な仲間なのだから。 「出たわね」 そうメイコが呟き、一升瓶からグビリと一呑み。そんな彼女から、ハクは「は、はい」としどろもどろに答えつつ、廻し呑みをおずおずと受け取る。そんなハクを見がら、メイコは続ける。 「そう、出るのよ。3人目が」 「はあ、あの――3人目って」 「判らない? まあ、いいわ。ここに来て、挨拶するように言ってあるから」 「え?」 「あのぉ、こんにちは~(汗」 と、目を泳がせながら入ってきた、恐らく尋ね歩きながらようやく辿り着いたのであろう、一人の女性。 それはメイコ、そしてハクにも負けない見事なプロポーションと美形の持ち主で、ギリギリまで切れ込んだスリットから覗く美脚も麗しい、デビューしたばかりの新人歌手。巡音ルカ、その人であった。 「す、すみません。メイコさんはこちらに……きゃっ」 「あら、来たわね。いらっしゃい」 「びっくりしたぁ。そ、そんなところに――あ、いえ、その」 ルカはたじろいだ。なにしろ、明かりも点けず薄暗い部屋の中で、「先輩」が床に直座りしているのだから無理も無い。そんな彼女の様子を見てメイコは、ふっ、と溜息混じりの苦笑いを漏らす。あるいは、皮肉げな笑いであったか。 そして、メイコは親切に彼女を誘う。 「まあ、すわんなさいよ」 「へ、あ、あの、ここにですか?」 やはり新人、あまりにも返答が迂闊すぎたようだ。やにわに、メイコが勢いづいた。 「あ? ここに座ってる私が変だというつもり」 「い、いえ、そんなつもりじゃ――(隣にぺたんっ)――あ、あの、お話というのは^^;」 「あなた、女よね。しかも大人の女性よね」 「え、あ、まあその、設定は確かに二十歳ですが」 「そうよ。どっからどう見ても大人の女よ。さあ、呑みなさい」 「え(゚-゚;)? いや、そんな」 「呑むのよ。大人の女性だから大酒飲みと相場が決まってるのよ。さあほら」 「あ^^;あのぉ、日本酒は、その……」 「私達が呑むっつったら、この神宮寺以外に何があるって言うのよ」 「い、いや、あの、ワインとか、ちょっと嗜む程度なら……」 「あ? たしなむぅ?」 「……え、あの、ダメですか」 「そんな甘っちょろい設定で済むと思ってんの? 酒呑みってのわねぇ、それこそ泥酔するまで、こーして、こーして」 「もう止めて!」 と、ハクが二人の間に割って入る。 「め、メイコ、あなたは酒呑みだけの女じゃ無いわ。だから――」 「うるさい! 大人の女性ってだけで酒呑みにされる! それがこの世界の決まりよ! 掟なのよ!」 「だからって、新人のコにそんなふうに」 「別に新人だからっていびってる訳じゃ無いわ! 変な設定、与えられてからじゃ遅いんだってば! 根性据えてなきゃやってられない世界だってことを叩き込んであげなきゃ」 「あなたにだって素晴らしい設定があるじゃない。咲音メイコっていう――」 「私が欲しいのは過去の栄光じゃないわ! 私は未来が、未来が欲しいのよう!」 「あ、あの、呑みます」 新人ルカは二人のやり取りに感化されたのだろう。建機に一升瓶をメイコから取り上げ、ぐいっと一呑み……。 いや、それを誰かが差し止めた。 ふいに彼女たちの間に滑り込んだ、一陣の蒼い涼風。 「やれやれ、また呑んでるのか」 「う、うるさい! もう、私なんか! 私なんか!」 「誰だってそうだよ。ミクだって、リンやレンだって」 嘘はつかない。ごまかさない。だからこそ、心に響くものがある。 例え、真実という名の過酷さに身を苛まれようとも。 「彼を覚えているかい? ほら、一緒に歌ったじゃないか。彼の歌を」 「う、あ、あ……」 「あの、僕らより10倍高いボーカロイド、PC6601……僕らも彼と同じ栄光を手にするんだ。そしてまた、僕達のところにみんなホイホイ集まってくれる」 「う、う……」 「僕達も彼のようになるんだ。いつまでも、その栄光は人々の心に輝き続ける――」 尚もむせび泣く彼女の肩を、そっと抱き寄せるカイト。ハクは思う。メイコ、何よりもあなたには彼がついているではないか。あなたの豪腕ソプラノをしっかりと受け止るカウンターテナー、カイト。彼とあなたは、いわば同期であり、そして。 そんな彼女らの姿を見て、新人ルカは拳を握りしめた。 (ありがとう、メイコさん。ありがとう、カイトさん。なんのこっちゃさっぱり判らないけど、お陰で私も覚悟が出来た。これから先、どんな扱いをされようとも、私は頑張る) 様々な苦難が彼女を襲うだろう。時にはグラットンソードを腰に刺し、あるいは両腕を広げてグルグル回り続けて、巨大マグロを担ぎ上げ……。 (で、でも、この子のことは、もう少し内緒にしておこう) そんな彼女の足下には、貰ったばかりのサブキャラ「たこルカ」が、もう帰ろうよ、とばかりに、きゅーきゅーとまとわり続けているのであった。ルカはそんなペットを、さらりとスカートの影に隠す。 (いいのかなあ、こんなの貰っちゃって^^; 先輩方はネギとかロードローラーとか、そんなんばっかりなのに。ああ、可愛いw) やはり、新人。行く末など考えもしない、今が一番楽しい盛り、というところか。 (了)
https://w.atwiki.jp/mmdphysics/pages/14.html
物理セットアップは初めて!という人のために、セットアップのやり方を順を追って解説します。 物理構造の構成要素 MMDモデルを物理対応するには、剛体とジョイントの2種類をモデルに組み込みます。 剛体 物理判定の主役になる物体です。 剛体には幾つか種類があって、それぞれ以下のような関係になります。 ボーン追従 ボーンに従って剛体が動く 物理演算 剛体に従ってボーンが動く 物理+位置合わせ 剛体に従ってボーンが動く これらのうち、「物理」のついた剛体が動く部分になります。 「ボーン追従」の剛体は直接物理法則に従って動くわけではなく、他の剛体に対する当たり判定みたいなものです。 髪が顔や体を貫通しないようにしたり、スカートの動きを抑制して防御力を高めたりと、細かい制御にも使われます。 ジョイント ジョイントは、剛体と剛体をつなぐ役目を持っており、主に物理剛体を接続するのに使います。 何故かPMD Editorでは一貫してJointと記述されています。 ジョイントは剛体と剛体を接続するためのものですから、必ず2つの剛体と関連付けられなければなりません。 ジョイントの接続されていないPMDモデルを動かそうとすると、MMDやPMDEは強制終了します。 PMD Editor上の表示や細かい設定要素については、剛体とジョイントの構成要素を参照して下さい。 基礎剛体とジョイントの生成 まずは、一通りボーンに剛体をくっつける作業からです。 PMD Editorには、一括で剛体とジョイントを生成する機能があるので、ここではそれを利用します。 剛体生成対象のボーンを選択した状態。指や袖、ダミーボーンや捻りボーンには剛体は必要ないので選択しません。 ボーンを選択したら、メニューから「基礎剛体/連結Jointの作成」を選んで下さい。 ここ。 選んだボーンに沿って、剛体とそれらを接続するジョイントが出来上がります。 生成された剛体とジョイント。 もちろん、このままでは使い物になりません。 ここから問題を一つ一つ解決して、完成に近づけていくことになります。 なお、剛体の順番は自動生成のままだと結構ばらばらです。 後の作業が楽になるよう、ここで並べ替えておきましょう。 不正ジョイント処理 基礎剛体/ジョイント生成後最初の作業が、不正ジョイントの処理です。 自動生成直後の状態では不完全なジョイントが存在し、このままモデルを保存して再生しようとすると、MMDやPMDEは強制終了してしまいます。 不正なジョイントの例。片側が空白になっています。 修正方法は至って簡単、Jointリストの「- 」両側が全て埋まるようにすればOK。 関連剛体がどちらもボーン追従型の場合、ジョイントは必要ありません。 そのようなジョイントは削除してしまいましょう。 その他の正しく繋がっていないジョイントは、設定されていない方の接続剛体ボタンから、目当ての剛体を選んで下さい。 ボーン追従剛体の設定 これでアプリが落ちることは避けられますが、かわりに剛体がボトボト落ちます。 初期状態では全ての剛体が物理優先になっている為で、これでは剛体がボーンの支えを受けられません。 つまりは軟体動物みたいなものです。 ボーンの支えがなければこの通り。 そこで、腕や足、頭といった部分をボーン追従設定にします。 物理演算になっている部分を… ボーン追従に。 VMDViewやMMDで再生してみて、パーツが飛んで行かなければOK。 ボーン追従剛体は、ここで形状や大きさを見た目に合わせて調整しておきましょう。 剛体の荒ぶりを低減する さて、ここからが本題です。 自動生成されたばかりの剛体は全く最適化されていないので、髪やスカートはどうしようもなく暴れてるはずです。 止め絵だとわかりづらいですが… こんな状態です。 MMDerを悩ませるこの「荒ぶり」ですが、原因は幾つかあります。 ジョイントの部分で関連剛体が干渉している 剛体が初期位置、特にジョイントの繋ぎ目で干渉している場合です。 物理演算が始まると干渉している剛体は反発し合いますが、ジョイントから離れた剛体は元の位置に戻ろうとするので、ずっと反発と衝突を繰り返すことになります。 この現象の回避方法は以下の通り。 非衝突グループ化する 髪をグループ2にして、かつグループ2の当たり判定を消した例。 剛体はそれぞれ1~16までのグループに属し、剛体ごとに衝突判定を行うグループ・行わないグループを選べるようになっています。 髪を1つのグループにまとめ、そのグループ自身を非衝突に設定すれば、髪の剛体同士が干渉することはなくなるという事です。 ツインテールのような剛体なら、この方法が一番手っ取り早く綺麗にできます。 左右のツインテールのグループを別々にするかどうかはお好みで。 剛体の形状・大きさを調節する 非衝突グループにすると都合が悪い場合は、剛体をジョイントで重ならないように調整してやらなければなりません。 剛体の形状は初期状態では「カプセル」ですが、他に「箱」と「球」の2種類があります。 違うのは当たり判定の形状くらいなので、それぞれ適切なものを選んで下さい。 例えば「箱」は、薄い板状にしてスカートの剛体を作るのみ向いています。 剛体の大きさは、ジョイントとの間を0.1、つまり反対側の剛体までの距離なら0.2くらい開けると挙動が落ち着きます。 ただ、剛体を小さくするというのは当たり判定が小さくなるということでもあります。 それだけ貫通の可能性が高くなることに注意して下さい。 余り髪には向いた方法ではありません。 左からカプセル、箱、球。 ボーン位置合わせを設定する 剛体が干渉している場合、ジョイントの移動制限を0(移動不可)に設定しても演算の結果によってボーンが移動してしまいます。 回転のみのボーンで移動が起こる場合さえあります。 これはBulletの仕様状の問題で、そのためMMDでは「ボーン位置合わせ」という機能が用意されています。 ボーン位置合わせを設定すると、物理演算後にずれたボーンが強制的に本来許容される範囲まで移動させられます。 ただし、この機能はBulletの外で物理ボーンの挙動を制御することになるため、激しい振動の原因になります。 ジョイントのずれは可能な限り非衝突グループで対処し、位置合わせの使用はどうしても必要な部分に抑えたほうが無難です。 ジョイントの回転・移動制限に引っかかっている 剛体がジョイントの回転制限に引っかかっている時も、剛体は振動します。 特に、剛体同士が接触して反発した時に回転制限以上に動こうとしたときは、剛体が激しく跳ね回ります。 これは、干渉を解決するために反発した剛体が回転制限を超え、それを解決するために更に反発し…というのを繰り返してしまうためです。 この場合は、回転制限の値を剛体に干渉しないところまで制限を強化するか、もしくは逆に剛体が乗り上げで跳ねても回転制限に引っかからないほど制限を緩くするかになります。 解決方法は以下の通り。 回転制限を緩やかにする 回転制限はそれ自体が剛体の振動の原因になります。 ですので、干渉がないような剛体は回転制限を極力緩くし、ばねで動きを規制したほうが振動は少なくなります。 ちなみに、ばねは質量の100~1000倍以上、剛体の回転減衰は0.99以上等の極端な値にしてやらないと効果が目に見えにくいです。 回転制限を厳しくする 前項とは逆の考え方になりますが、他の要因により激しい荒ぶりが起きているような場合は、多少振動があっても回転制限をかけたほうがマシという事も多いです。 基本的に回転制限による規制は妥協案で、最後の砦と思っておきましょう。 1つの剛体に対して、2つ以上の剛体が同時に干渉している 物理演算は、多数の剛体が同時に関与するような計算を苦手としています。 入り組んだ場所では3つ以上の剛体が絡みあって、複雑な挙動と意図しない巨大な反発が起きることが多々あります。 剛体を小さくする 干渉しないように剛体を小さくします。 見た目どおり当たり判定が欲しい場合は、当たり判定用の剛体を別グループで作って下さい。 関連する剛体からは非衝突に設定しておけば、当たり判定と荒ぶり防止を両立できます。 回転制限をかける 回転制限により、剛体の干渉自体を減らします。 ただし前述のように、剛体が接触するときのジョイント角度が回転制限角度に近いと、剛体が余計に激しく荒ぶる原因になります。 対処するときは剛体の接触を許すか、逆に回転制限で接触を完全に食い止めるかをはっきり決め、中途半端な値を取らないほうが簡単です。 剛体が別の剛体の上に乗っている 物理演算は、他の剛体に乗った剛体の位置が定まりにくい性質があります。 特に、ジョイントで他に接続された剛体が他の剛体の上に乗ったとき、位置が定まらずにゆらゆらと振動する事があります。 ボーン追従剛体(頭とか) → ジョイント → 物理剛体ココ! ボーン追従剛体(頭とか) → ジョイント → 物理剛体ココ! → ジョイント → 物理剛体 → 赤で示した部分が他の剛体の上に乗ったときは、極端に大きく暴れる事があります。 モデルの前髪やネクタイが振動してる場合、大抵これが原因です。 対処方法は以下の通り。 剛体を乗り上げ対象より下に移動する 剛体は、別に見た目の髪や物体と同じ場所に存在する必要はありません。 前髪のような他との当たり判定に意味のない剛体は、剛体自体を干渉エリアより下に動かしてしまうと振動を抑制できます。 前髪の剛体を大きくずらし、更に回転制限をかけている ジョイントの回転制限で乗り上げを回避する 衝突直前の角度でジョイントの回転制限をかけることで、乗り上げ自体を回避してしまう方法です。 ただし、前述のように回転制限はそれ自体が振動の原因になります。 また、回転制限はxyz軸それぞれでしか指定できないので、動きが不自由になるデメリットもあります。 ただ、前髪のように乗り上げ干渉の起きやすい剛体は、回転制限をかけないと頭を傾けた時に結局振動してしまいます。 剛体位置の変更と回転制限・ばね設定の両方で対策したほうがよいでしょう。
https://w.atwiki.jp/loro/pages/15.html
head meta content= text/html; charset=Shift-JIS http-equiv= content-type title インストールセットアップガイダンス |写真も動画も簡単同期&共有。オンラインストレージ|SugarSync /title meta content= SugarSync name= keywords meta content= SugarSync name= description !-- favicon -- link type= image/x-icon href= /favicon.ico rel= icon link href= favicon.ico type= image/x-icon rel= Shortcut Icon !-- CSS Files -- link href= css/top.css type= text/css rel= stylesheet link type= text/css rel= stylesheet href= css/addon.css !-- JS Files -- script src= lib/js/jquery-1.3.2.min.js language= javascript type= text/javascript /script script src= lib/js/jquery_auto_j.js language= javascript type= text/javascript /script script src= lib/js/sugar.js language= javascript type= text/javascript /script script src= lib/js/rollover.js language= javascript type= text/javascript /script /head
https://w.atwiki.jp/dekinaikommbu/pages/56.html
防御系(攻撃回避・かばう系統など)のセットアップ特技をまとめたページです 目次かばう系 目次 ※略称について 『テンション消費→T●(●は消費するテンションの数字)』、『キャパシティ→CP』 「所持者」は初登場時に持っていたキャラを指す。 かばう系 かばう系 特技名 消費MP・テンション 対象 回数制限 【系統/属性】 【CP】 効果説明文 所持者 かばう MP3 味方単体 【体技/なし】 【1】 このターン、味方一体の受けるダメージを自身が引き受ける。このスキルを使用した場合、自身はメインプロセスを行えない 黒猫